レター No.32「去りゆく一年に敬意 ~新年を迎える準備~ 」(2016年12月5日)

 「光陰矢のごとし」。今年も残すところ後4週。皆様にとっての2016年はどのような年でしたか? 過ぎ去る一年は速いですが、その一日一日は一生懸命の日々です。
 今回は去りゆく年に敬意を払い、新しい年を迎えるにあたっての儀式についてです。この儀式は結構意義があり、すぐに実行可能です。そして、希望に溢れた新年に、より良い目標設定をする助けにもなります。是非実行してみてください。

(1)今年起きた事柄(功績や難しい出来事等も含む)をリストアップ
 研究者によると、「過去を振り返ることで将来の幸せが増す」と言われ、反省により、自分の強みを知ることができ、明日に向かっての忍耐力と意思力が強められられる等、様々な効果が実証されています。
 私達は将来の目標について考える時、ついつい自分が過去に至らなかったことにフォーカスをし、今度こそそれをクリアしようと思いがちですが、このリストアップは自分の一年間のいろいろな想い出についてです。そこにはいろいろな自分の行動が見えて来ます。自分の進捗状況が確認でき自分に自信がもてます。 

(2)感謝していることをリストアップ
 新年に目標を立てるのは絶好の機会です。それだけに、今、よりよい目標を立てるための土台作り、“よいマインド”づくりが必要です。
 自分の人生において感謝していることをリストにします。実際「感謝リスト」を作成してみると、自分に一番大事な事が明確になり、将来どうありたいのかもはっきりします。

(3) 来年のハイライト(重要な出来事)を想像する
 最後に、来年楽しみにしている事のリストアップです。リストには日々の楽しみや、予想できる行事等、小さなことも含めます。“精神を健康”にする薬の一つは、「未来の楽しみを期待し味わうこと」と言われています。これは研究者により実証されています。

 上記3つの項目を新年に迎える前に挑戦してみては如何ですか?思いの外、得る物があると思います。あまり真剣に構えず3つのテーマをノートに書いておき、思いついた時にメモしながら、1年の反省をしてみましょう。頭が整理され、新年に対する意欲が湧いてきます。私の一年間の反省時間は、いつも新幹線や飛行機の移動時です。

 日々お忙しい皆様の12月はストレスがピークの時、体調を崩しやすいですから呉々もご自愛ください。

LOVE
植田亜津子

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