「Four-Leaf Clover」レターNo.5

愛する妹たちへ
 ~変化の波に乗り、美しく輝け!~

雇用機会均等法(1986年)施行から28年、今年、勤続27年の人(1987年採用者)は、均等法一期生で、年齢は50歳前後に達している頃です。その間、女性の働き方は大きく変化しました。まず、勤続年数の長期化、高年齢化、高学歴化等が進み、有配偶者化、短時間労働者の増加等、このような時代の変化の中で、女性管理者や女性役員が生まれていくことは至極当然なことです。しかし、未だ「女性の活躍推進」や「女性の戦力アップ」が古くて新しいテーマになっていることは残念です。 
 2013年4月、安倍首相が「成長戦略スピーチ」で役員への女性の登用を経済団体に要望したことを公表し、女性の活躍を政策的に一層推進していく決意を表明しました。
 例えば、『2020年30%』目標とは、「指導的地位に女性が占める割合」を30%程度にという「期待」表明です。
 先月9月29日の安倍首相の所信表明演説も、「地方創生」と「女性が輝く社会を目指す」が表明のポイントでした。表明演説の終わりに、「日本はもう成長できない、という悲観的意見がある。しかし、地方の個性をいかす。女性の活躍の舞台を用意する。まだまだ成長できる」と締めくくられました。
 私もその通りだと思います。なぜなら、モノカルチャー的企業より多様な人材が集まり、女性がイキイキ活躍する企業のほうがすっと成長が期待できます。新しいビジネスチャンスも掴みやすく、環境の変化に合わせた企業の自己変革もしやすく、新たな価値も生み出せます。
長年研修を通じて、「働く女性の活躍」をずっと応援していますが、やっと女性の「活躍推進」を加速するための「追い風」が吹き始めました。これから私たちの目の前には経験したことのない様々な変化の波が押し寄せてくる可能性が大きいです。その波には乗り遅れないように、まず迷わず飛び乗りましょう!
 企業側も様々、女性の働きやすい、能力を発揮しやすい環境を整えてきています。私たちも甘えを捨て、意識改革が必要です。未開発、未経験な分野(苦手・避けてきた分野)への挑戦を恐れない!昨日までと違う行動をとることを恐れない!。「周囲が自分に何をしてくれるだろう」等の受け身意識から脱出し、「私が周囲に何をしなくてはならないか!周囲は私に何を求めているか?!」を自ら考え行動する能動性を持ちましょう。新しい事には心配・不安は付きものです。どんな時も愚痴らず、笑顔と挨拶と美しさを失わず、「いよいよ面白くなってきた!」「何事もやってみなければ身に付かない!」の“パワーボキャブラリー”と“パワーアクション”で新しい事への心の条件反射を持ちましょう!

Peace(平和)・・・・人を愛する心と、安定感をもち
Power(パワー)・・ (明・元・素)+(N・H・K)
Purpose(目的)・・・人生の目的を持ち、自分は何を大切にしているかを常に自分に問いかける

LOVE

平成26年10月5日

植田亜津子

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