ねらいと目的

新時代の監督者には、高い倫理観とコンプライアンスの着実な実践を確保できるリーダーとしての姿勢が求められます。本研修は、今、監督者に求められている部下指導力(コーチング力)の強化を図り、監督職のリーダーシップを開発を目的とします。

 

対象者

監督職(係長級職員)

 

研修日数

2日間
※研修日数はご要望に合わせ、ご提案させていただきます。

 

研修カリキュラム

1.新時代の監督者の条件と必須スキル

  (1)時代の潮流を掴む
  (2)コンプライアンスと公務員倫理
  (3)監督者の新しい役割と課題

 

2.監督者としてパワーアップ

  (1)上司力の向上
   ①今時の“上司vs部下”
   ②部下のエンパワーメントとモチベーションアップ
   ③部下と係わる力を高める

  (2)コーチング力を付ける
   ①コーチングとは
   ②コーチ(監督職)の役割
   ③5つのコーチングスキルと部下の行動
   ④スキルトレーニング
   ⑤コーチングとティーチング

  (3)組織活動(チーム活動)の強化
   ①組織のメカニズムを知る
   ②機動するチームづくり
   ③監督職に求められるリーダーシップ

 

3.監督者として行動力の強化

  (1)リーダー目線からマネージャー目線に
  (2)立場の自覚とキャリア形成
  (3)明日に向かって今から